イタチの母性

野生と人間性





イタチの母性
 動物園で
飼育係が(もうボチボチ生まれたかな?)とイタチの巣穴を覗いたところ、
わが子を見られた(狙われた)とみた瞬間!母親イタチはわが子を噛み殺したという。
 そうして、飼育係にキバを剥き、身構え、飛びかかった、という。
 (2度と覗くまい!、とゾッとした、という)

 他人の食い物にされるよりは自ら瞬時に・・子にとって苦痛無く・・後顧の憂いなく(目の前で我が子の腹を食い破られる悲惨を見るよりは)・・野生の、本能、である
人なら・・母子心中であろうか?・・
野生に生きる身なればこそ、の母性愛であろうか(子の本望でもあるだろう)

 せめて人の子の親にもココロ構えなりとはほしい・・
その心をもってして、子を育ててほしい。
 人間世界でこれを実際みせたは、アメリカインディアンと日本人だけしか、わたしは知らない(満州から引き揚げ時の母娘)

 懐に刀・死生観・覚有情 を忘れ去った日本人へ


   


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カレンダ
2017年4月
           
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